平成３０年４月２４日（火）、「文京シビックホール」にて１４回目の入学式が挙行されました。



今年度は、昨年度よりも多い８１８名の新入生が入学を許可されました。

校歌斉唱では、新入生にとっては初めて聞く校歌で戸惑うこともあったかと思いますが、しっかり歌うことができました。会場が一体となり、まさに「入学式」そのものでした。

式中の新入生の様子ですが、「様々なことにチャレンジする」「有意義な学校生活を送る」という新入生の強い思いが伝わってくるものでした。また、理事長祝辞や校長式辞、来賓祝辞などの際には姿勢を正し、視線を逸らすことなくしっかりと話を聞けておりました。この様子を見て職員が「時代が変わってもあずさは大丈夫」と思ったのは言うまでもありません。


新入生誓いの言葉は、芹川穂青君（柏キャンパス）
新入生とは思えないほど落ち着いておりました。終始緊張することなく、堂々とした態度で言葉を述べることができました。
１つ１つの言葉遣い、動きなどが丁寧であり、今後、あずさの模範になっていく生徒と言えるでしょう。


最後は各キャンパスごとに記念撮影。
緊張している新入生もおりましたが、どのキャンパスの生徒も凛とした姿で写っておりました。今後、８つの物語が始まります。また、８つの色が１つとなり、新たな物語が紡がれていくこともあるでしょう。




新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます！
３年後のゴールまで、中身の濃い高校生活を送ることができるよう、職員一同応援しております。

また、ＨＰでのご紹介が遅れましたことお詫び申し上げます。