中学の時は毎日登校していましたが、厳しい校則や友人関係が築けず内心は辛い毎日を過ごしていました。高校に入ったら中学校のような生活は送りたくなかったので、数校学校見学をした中、あずさが自分に合っていると思い受験を決めました。入学後は縛られた雰囲気が感じられず、自分のペースで学校生活を送れています。1年次の時にワープロ検定3級に合格できました。進学は社会学部のある大学を目指しています。
私は以前、耳の聞こえづらい時期があり、手術を受けたことがきっかけで、耳の不自由な人とコミュニケーションが取れるようになりたいと考えていました。あずさでは自由な校風の中で伸び伸びと高校生活が送れることに加え、手話の授業が受けられるので受験を決めました。将来は手話を使って耳の不自由な人の役に立てる人になりたいです。