文化祭開催期間も、生徒会は校舎の近隣地域の清掃活動に取り組んでいました。素晴らしい！



さて今年の千葉の文化祭ですが、出店の時間を短縮し、その後両日ともパフォーマンス大会を実施。それぞれの団体が文化祭を盛り上げてくれました。

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パフォーマンス大会のトップバッターは、演劇部。
自作の衣装や小道具、効果音もしっかり用意して本番に臨みました。



実は、2日目の朗読劇ではアクシデントがあり、効果音が使えないという事態に！急遽、部長が声で全て表現するという羽目になりましたが、なんとかやりきりました。

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続いてはダンス部門、２年生のユニットによるパフォーマンス。


韓流音楽でダンスを披露しました。ちなみにこの二人、お化け屋敷のスタッフなのでゾンビメイクのまま踊りました(笑)。

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3団体目は、ダンス部！男装・アニソン・ヒップホップなど、幅広い演目で目を引きました。


1日目と2日目で違う演目を披露したり、長尺の曲があったり、アクロバットがあったり・・・。限られた時間の中で、努力を重ねました。そして練習には、卒業生が何度も来て指導をしてくれていました（本番当日の朝も！）。持つべきものは、良い卒業生です。感謝しかありませんね。

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そしてトリは、軽音楽部です。


軽音楽部は、殆どの部員が初心者という状況で、練習を重ねてきました。
欠場者の穴を教員（初級者）が埋めたり、今回出演しない部員が照明や音響、賑やかしを担当したりと、フル稼働でした。

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パフォーマンス大会終了後は、表彰式。


売り上げ1位のクラス、MVP、キャンパス長賞。それぞれ受賞の喜びを一言ずつ語った後、運営の長であった生徒会会長の頑張りを、改めて皆で讃えました。


キャンパス長の言葉に続き、生徒会長の閉会宣言で文化祭もめでたく終了。

楽しい行事とはいえ、終わるまで楽しいことばかりではありません。辛く苦しいこともあります。そんな障害を乗り越えてこそ、終着点にたどり着くことに意味があるのでしょう。そんなことがわかる、生徒会長の言葉でした。

とにもかくにも、皆さんお疲れ様でした。

さあ、視線は来年度へ。来年度も、また楽しい文化祭になるように頑張りましょう！！