あずさ第一高等学校校歌初披露！

平成28年4月21日（木）文京シビックホールにて入学式が挙行されました。

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担任から一人ずつ呼名され起立。この日呼名された784名が白波瀨正人校長から入学を許可されました。

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国歌斉唱のあとは校歌斉唱ではなく、校歌紹介。
何で歌わないの？と思った人も多かったかもしれませんね。
昨年度、あずさは10周年を迎えました。それを記念してようやく校歌が制定されたのです。

★作曲：平良伊津美
★作詞：新谷昌子
★歌唱：早稲田大学グリークラブ

作曲家の平良様と、本校職員の新谷教諭はこの日初めて顔合わせ。手を取り合って初対面を喜んでいました。
平良様からは末永く愛唱してください！と新入生に向けてお言葉を頂戴しました。
みんな手元の歌詞カードを真剣に見てくれていました。

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新入生誓いの言葉を述べたのは、横浜キャンパスのKさん。
いつも相談に乗ってくれるお母様への感謝とボーカルコースでの目標や夢を威風堂々と述べてくれました。

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新入生のみなさん、保護者のみなさまご入学おめでとうございます。
3年後一緒に卒業しようね！

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制定された歌詞には本学園の創立者『鎌田むめ』の言葉が引用されています。
ご紹介します。

「学舎に来たりて　学ぶ子を思い　正しき道を　我は生きぬく」
～弐千年　敬老の日　九十一歳　鎌田むめ～