獨協大学 外国語学部 英語学科 谷村 優一くん

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photo海外で過ごした2年間、そして事故、その二つを受け入れてくれる高校が、あずさ第一高校でした。
英語が好きだった私は、中3になり英語が話せるようになりたいと強く思うようになりました。親が背中を押してくれたこともあり、日本の高校には進学せず、ニュージーランドに留学することに決めました。海外での生活は不自由なことも多かったですが、好きな英語と小、中学校の時にしていた柔道をし、充実した日々を過ごしていました。高2になり間もなく柔道の大会があり、その試合で悲劇的な事故が待っていたのです。相手に技を掛けられ、落ち方が悪く立ち上がれませんでした。そのまま病院へ・・・。頸椎が損傷し車いすの生活になってしまったのです。
私はもとより家族全員が重い十字架を背負うことになり、当時は悔やみきれず前を向くことはできませんでした。“何とか立ち上がらなければ”いつしかそう思うようになり、転校できる学校を探すことから始めました。
ニュージーランドで修得した単位、車いすを受け入れてくれる高校。あずさ第一高校が上記の条件と当時の自分に最も適した学校でした。リハビリを続け、大学を意識するようになり、入試前には個別に英語を教えてくださり、猛勉強の末、獨協大学に入学できました。
人生は何が起こるかわかりません。日々精一杯生きて、このハンディを乗り越え、将来は通訳の仕事に就きたいと思います。

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